
2022シーズン終了のご報告と御礼
日頃より東京23FCへご声援いただき誠にありがとうございます。
12月4日(日)KSL市原PENALTYカップ決勝戦 TOKYO UNITED FC戦をもちまして、2022シーズンの公式戦が全て終了致しました。
ファン・サポーター、スポンサー企業、ホームタウン、そして東京23FCに関わる全ての皆様のご支援・ご声援により今シーズンの活動ができましたこと、心より御礼申し上げます。
『リーグ戦優勝』そして『JFL昇格』を目標に”観る者の心を打つフットボール” を体現するため、始動してから今日までチーム一丸となり、闘って参りました。
毎日早朝からの練習を重ねることは、もちろん。
ピッチの外でも、江戸川区を中心とした、地域に貢献するために、さまざまな活動を重ねてまいりました。
東京23FCは、まだまだ関東1部リーグクラブのため、経営資源も限られ、早朝練習の後、地域活動の後、自分自身の仕事に行く選手が大半となっております。
そんな過酷な環境の中で、闘っている選手の姿は、クラブとしても、強く、誇りに思います。
しかし結果として、
東京都サッカートーナメント準決勝敗退、リーグ戦3位、全国社会人サッカー選手権大会予選決勝戦敗退、市原カップ準優勝。
などシーズン通してあと1歩のところで力及ばずの悔しい結果となりました。
リーグ戦では首位に立っていた時期もありましたが、終盤では厳しい敗戦。
また、ホーム江戸陸最終節で台風の影響がある中『2,730名』の皆様に足を運んで頂きましたが、敗戦となるなど、振り返れば多くの“悔しさ”が重なるシーズンでした。
ただ、そんな、悔しく苦しい時、皆様からは、『大丈夫、前を向け、最後笑って終わろう』という励ましの声をいただきました。
その声援が、背中を押して下さったからこそ今日まで闘ってこられました。
本当にありがとうございます。
主将を務めた大石は、
「今シーズンどのチームよりも悔しい想いをした」
と語りました。
クラブ一同、同じ想いです。
しかし東京23FCは確実に前に進んでおります。
来シーズンこそ小松監督の指揮のもと、険しく高い目標を達成するため、チーム一丸となりアグレッシブに闘って参ります。
ファンサポーターの皆さま、スポンサー企業の皆様、江戸川区行政の皆様、東京23FCに関わる全ての皆様
来シーズンも共に闘って頂ければ幸いです。
『この街にはTOKYO23FCがある』
一人でも多くの方にそう想っていただけるよう、そして応援して下さる全ての方のご期待に沿えるよう準備して参ります。
引き続き東京23FCへのご支援・ご声援を宜しくお願い申し上げます。
長くなりましたが今シーズンの熱いご支援・ご声援、
誠にありがとうございました。
東京23FC クラブ一同