チーム
広報
2024年10月26日
【ご挨拶 】2024シーズン JFL昇格に向けた公式試合を終えて
2024年10月26日
日頃より東京23FCへご声援いただき誠にありがとうございます。
10月20日 全国社会人サッカー選手権大会 2回戦 ヴェロスクロノス都農戦の敗退及び全国社会人サッカー選手権大会の結果により、地域チャンピオンズリーグの出場ができなくなり、2024年シーズンのJFL昇格に向けた公式試合は終了となりました。
地域の皆様、サポーターの皆様、スポンサーの皆様と一緒に最後の最後まで信じて戦ってきましたが、力及ばず敗退が決まりました。
関東サッカーリーグ1部を優勝すること。
そのために、選手は死に物狂いで早朝からの練習に取り組み、全試合力の限り戦ってきました。
昨シーズンかろうじて降格を逃れ、たくさんの選手が退団し、それでも残ってくれた選手と、東京23FCを信じて加入した多くの選手と小松監督が一丸となり、一からチームを作り上げ、これまで以上に“優勝”そして“JFLに昇格できる可能性がある位置”にいたことは間違いありません。
関東サッカーリーグ1部2位、そして多くの個人・チームタイトルを獲得しました。アシスト王を獲得した髙橋大選手、ベストイレブンを受賞した敷田唯選手、髙橋大選手、福本優芽選手。そしてクラブとしてフェアープレー賞の受賞。チームをまとめ上げた小松監督、戦ってきた選手達に再度大きな拍手をお願いします。
ここまで戦い続けられたのは、紛れもなくチームを奮い立たせる大歓声があったからこそ。
皆様からの大歓声は、私たちの誇りです。
2010年より現体制で始動し、江戸川区からJリーグを掲げ、10年以上の時を重ねました。
2016年には関東サッカーリーグ1部を優勝し、JFLまであと一歩まで進みました。
そして2024年、関東サッカーリーグ1部では2位という成績ながらも、“JFL昇格”を現実に感じられるほどの、チームの力を感じていました。
ただ、まだ足りませんでした。
足りないこと、無いものを数えて諦めることは簡単ですが、10年以上、私たちはどんなことがあっても諦めずに歩みを進めてきました。
「えどりく」が満員の歓声で埋め尽くされる日や、Jリーグの名だたるクラブが「えどりく」で東京23FCと戦い、地域の子どもたちが、目を輝かせ夢を持つ日。
家族や友達が一緒になって応援できる場所とクラブになり、日々の生活に活力が生まれることや、地域のハブになってたくさんの産業が生まれること。
そんな願いを、夢を、目標を信じて動いて参ります。
これからも、一緒に戦いたい、応援したい。そう思ってもらえるように。
“TOKYO23FCがこのまちにあってよかった。”そう思っていただけるように挑み続けます。
10月27日より市原カップがはじまります。
来シーズンまたJFL昇格へ挑戦するために、戦って参ります。
今シーズンも、本当にありがとうございました。
引き続き東京23FCへのご支援・ご声援を宜しくお願い申し上げます。
株式会社TOKYO23
代表取締役社長 西村剛敏
取締役・クラブ代表 苫米地満博
10月20日 全国社会人サッカー選手権大会 2回戦 ヴェロスクロノス都農戦の敗退及び全国社会人サッカー選手権大会の結果により、地域チャンピオンズリーグの出場ができなくなり、2024年シーズンのJFL昇格に向けた公式試合は終了となりました。
地域の皆様、サポーターの皆様、スポンサーの皆様と一緒に最後の最後まで信じて戦ってきましたが、力及ばず敗退が決まりました。
関東サッカーリーグ1部を優勝すること。
そのために、選手は死に物狂いで早朝からの練習に取り組み、全試合力の限り戦ってきました。
昨シーズンかろうじて降格を逃れ、たくさんの選手が退団し、それでも残ってくれた選手と、東京23FCを信じて加入した多くの選手と小松監督が一丸となり、一からチームを作り上げ、これまで以上に“優勝”そして“JFLに昇格できる可能性がある位置”にいたことは間違いありません。
関東サッカーリーグ1部2位、そして多くの個人・チームタイトルを獲得しました。アシスト王を獲得した髙橋大選手、ベストイレブンを受賞した敷田唯選手、髙橋大選手、福本優芽選手。そしてクラブとしてフェアープレー賞の受賞。チームをまとめ上げた小松監督、戦ってきた選手達に再度大きな拍手をお願いします。
ここまで戦い続けられたのは、紛れもなくチームを奮い立たせる大歓声があったからこそ。
皆様からの大歓声は、私たちの誇りです。
2010年より現体制で始動し、江戸川区からJリーグを掲げ、10年以上の時を重ねました。
2016年には関東サッカーリーグ1部を優勝し、JFLまであと一歩まで進みました。
そして2024年、関東サッカーリーグ1部では2位という成績ながらも、“JFL昇格”を現実に感じられるほどの、チームの力を感じていました。
ただ、まだ足りませんでした。
足りないこと、無いものを数えて諦めることは簡単ですが、10年以上、私たちはどんなことがあっても諦めずに歩みを進めてきました。
「えどりく」が満員の歓声で埋め尽くされる日や、Jリーグの名だたるクラブが「えどりく」で東京23FCと戦い、地域の子どもたちが、目を輝かせ夢を持つ日。
家族や友達が一緒になって応援できる場所とクラブになり、日々の生活に活力が生まれることや、地域のハブになってたくさんの産業が生まれること。
そんな願いを、夢を、目標を信じて動いて参ります。
これからも、一緒に戦いたい、応援したい。そう思ってもらえるように。
“TOKYO23FCがこのまちにあってよかった。”そう思っていただけるように挑み続けます。
10月27日より市原カップがはじまります。
来シーズンまたJFL昇格へ挑戦するために、戦って参ります。
今シーズンも、本当にありがとうございました。
引き続き東京23FCへのご支援・ご声援を宜しくお願い申し上げます。
株式会社TOKYO23
代表取締役社長 西村剛敏
取締役・クラブ代表 苫米地満博