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6月5日(土)、関東リーグ前期第8節が行われ、東京23FCはブリオベッカ浦安と対戦しました。

■概要

関東リーグ前期第8節
vs ブリオベッカ浦安

6月5日(土)　11:00K.O.

会場：東京多摩フットボールセンター・南豊ヶ丘フィールド

■試合結果

前半1-0

後半1-2

合計2-2

スターティングメンバー

GK21 大石 文弥
DF5 多田 倫浩©
DF8 渡邉 敬人
DF34 高木 新一郎
MF6 亀田 宗龍
MF10 若杉 好輝
MF15 市川 侑麻
MF16 小林 颯
MF25 河島 雪大
MF27 大木 竜平
FW9 清水 光　　

リザーブ
GK12 佐久間 秀
DF3 内藤 健太
MF7 沓掛 元気
MF28 高橋 昌平
MF30 海野 捷人
FW18 平賀 能捷　
FW20 高橋 悠太

＜交代＞

73分 MF25 河島 雪大→ MF30 海野 捷人
82分 MF28 高橋 昌平 → MF16 小林 颯
90分 MF6 亀田 宗龍 → MF7 沓掛 元気

勝利が遠ざかっている東京23FC。
対戦相手は強豪首位ブリオベッカ浦安。
2021初江戸川クラシコとして負けるわけにはいかない闘い。

前半8分左サイドからMF15市川がドリブルをしゴールに近づき中にいたFW9清水にパスし、右サイドにいたMF25河島に繋ぎ河島がそのまま抜け出しシュート！
初スタメンでありながらも先制点を獲得。
東京23FCは追加点を狙う。
前半17分、コーナーキックを獲得。
キッカーMF10若杉からのショートコーナーをMF16小林が受け、DF5多田に斜め後ろのパスをしそのままダイレクトでシュート。
これは惜しくもクロスバーの上。
前半21分にはMF27大木のクロスにMF15市川が合わせてシュートを放つも、惜しくもクロスバーに当たりGKにキャッチされてしまう。
なかなか決めきれず前半33分には相手にコーナーキックを与えてしまう。
キッカーのボールを頭で合わせられるも、クロスバーにあたり東京23FCのゴールキックとなる。
失点には繋がらない。
その後点は動かず1-0で東京23FCがリードして前半終了。

逃げきりたい東京23FC。
後半開始早々、ブリオベッカ浦安2枚目のイエローカードを受け退場。
東京23FCが1人多い状況となる。
しかしその2分後、相手にコーナーキックを与えてしまう。
キッカーのボールを中にいた選手が頭で合わせられ失点。
追いつかれてしまう。
追加点を狙う東京23FCは失点した4分後、MF27大木のシュートがポストにあたり、こぼれ球をFW9清水が押し込みゴール！
追加点を獲得。
その後も追加点を狙う東京23FC。
後半17分にはMF27大木のパスにMF15市川が抜け出しシュートを放つも、惜しくも相手のGKに弾かれてしまう。
すると後半25分、相手にフリーキックを与えてしまう。
キッカーのボールをゴール前にいた選手に足で押し込まれ失点。
再び追いつかれてしまう。
またまた追加点を狙う東京23FCは、後半34分MF27大木が裏に抜けDFを交わしシュートを放つも、惜しくもポスト横。
決定的なチャンスを逃してしまう。
アディショナルタイムは5分。
追加点を決めることが出来ず2-2で試合終了。
先制点を奪ったもののセットプレーで2失点してしまい、悔しい引き分け。

リーグ戦は3週間空きますが1週間後には全国社会人サッカー選手権大会の関東予選が始まります。
4年ぶりに全国大会の切符を手にして出場します。

引き続き熱いご声援の程、よろしくお願い致します。