
広報
所属選手の後期第9節におけるプレーに関する処分について
この度は各方面の皆様方に多大なるご迷惑をお掛け致しましたこと、改めて深くお詫び申し上げます。
先にご報告致しました、令和2年10月4日(日)に開催されました関東リーグ後期第9節ブリオベッカ浦安戦における木島徹也選手のプレーに関するクラブの対応および処分を決定致しましたのでお知らせ致します。
【プレー原因】 本人および弊クラブピッチ内選手へのヒアリングによる
・キックオフ前の相手選手同士の極めて当然の戦術的な会話に過剰に反応し、肘が出てしまう結果となった。
【謝罪】
ブリオベッカ浦安様に対し、クラブ代表西村および木島選手本人、原野GMにて謝罪させて頂きました。
【関東リーグへの報告】
報告させて頂きました。今後の対応に関しましては理事会協議案件となっております。
【クラブ内処分】
- 本日付で木島徹也選手を契約解除致しました。
- クラブ代表 西村剛敏が辞任致しました。
- GM原野大輝を3か月間減俸処分と致しました。
なお、クラブ代表の後任に付きましては決定次第お知らせ致します。
【クラブ内フェアプレー意識の啓発】
クラブ所属全選手・スタッフに対し、フェアプレーに対する意識を更に高めるべく緊急ミーティングを開催いたしました。今後も継続して啓発、教育活動を継続して参ります。
このたび多くの皆様より、ご意見を賜りましたことこころより感謝申し上げます。
頂戴いたしましたご意見を真摯に受け止め、スポーツの本質であるフェアプレーの精神を徹底して参る所存です。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
2020年10月9日
東京23フットボールクラブ
西村 剛敏