
9月21日(月)関東サッカーリーグ1部後期第7節 vs VONDS市原FC 試合結果
日頃より東京23FCオフィシャルブログにお越し頂き、ありがとうございます。
21日(月)、関東リーグ後期第7節が行われ、東京23FCはVONDS市原FCと対戦しました。

■概要
関東リーグ後期第7節
vs VONDS市原FC
9月21日(月) 14:00K.O.
会場:江戸川区陸上競技場
■試合結果
前半1-0
後半0-1
合計1-1
スターティングメンバー
GK21 吉田雅貴
DF2 佐藤拓真
DF3 荒木大輝
DF5 伊東駿多
DF17 鈴木大河
MF4 沓掛元気
MF8 渡邉敬人
MF9 小泉隆斗
MF13 木島徹也©︎
MF22 神田夢実
MF32 唯井竣平
リザーブ
GK99 シューラー・マテウス
DF6 増田丈偉
DF18 加藤勇司
DF25 多田倫浩
MF24 亀田宗龍
MF26 原岡翼
FW10 山本恭平
<交代>
56分 MF13木島徹也→DF18加藤勇司
62分 MF8渡邉敬人→MF26原岡翼
88分 MF32唯井竣平→FW10山本恭平
90分 MF22神田夢実→DF6増田丈偉
<得点>
16分 MF13 木島徹也(東京23FC)
90+7分 VONDS市原FC

前節の大敗から一週間。
次こそはホーム江戸陸で勝利を目指したい東京23FCは、現在リーグ首位を走るVONDS市原FCと対戦した。
試合立ち上がりから東京23FCは積極的に攻撃を仕掛ける。
前半6分にはMF4沓掛が強烈なミドルシュートを放つ。
これは惜しくも外れるが、勢いのある攻撃を続けると16分。
MF22神田からパスを受けたMF13木島が上手く相手選手を交わして、右足でシュート。これが決まり、待望の先制点を奪う。
その後は一進一退の攻防が続いていたが、前半終了間際にPKを与えてしまう。ここで決められてしまうと大きく流れが変わってしまう大事な局面だったが、GK21吉田がビックセーブで止める。
最後のピンチを乗り切り、そのまま前半は1-0とリードして終了した。
後半も立ち上がりから集中した戦いを続ける東京23FC。
流れからの攻撃はもちろん、コーナーキックからのヘディングという形で何度もチャンスを作った。
MF22神田やMF4沓掛が起点となり果敢に攻撃を仕掛けていたが、全員がしっかりと守備の部分にも気を配り、相手の猛攻を受ける時間もあったが、DF陣が中心となって声を出しながら守り切る。
試合終盤はしっかりと守備を固めて試合を終わらせようとしたが、ラストワンプレーの相手のフリーキック。
ロングボールの競り合いの中でこぼれたボールが決まってしまい、最後の最後に失点。
1-1で試合終了、悔しい引き分けとなった。
MF32 唯井竣平 MF13 木島徹也 DF17 鈴木大河 MF4 沓掛元気 DF2 佐藤拓真 DF5 伊東駿多
前節0-5という大敗になり、何より不甲斐ない試合をしてしまったという反省を選手達が自らパワーに変えて、この1週間練習に励んできました。
試合前のアップからとても良い雰囲気で、試合の入りも良かったと思います。闘う姿勢が様々なところで見られました。1人1人が球際、競り合いで負けないこと、そして時には厳しくチーム全員が声を出し合うこと、試合の入りから最後までやり切れていたのではないかと感じます。
そして良い流れの中から前半に先制点を奪うことが出来ました。でも、チームはその1点に過信することなく、苦しい時間帯が必ず来ることを自覚してお互いに声を掛け続けていました。
このまま1-0で終えられるか、と思ったラストワンプレー。フリーキックから失点し、最後の最後で勝ち点2を失うことになってしまいました。改めて試合に勝つことの難しさを、チームとして良かっただけにとても痛感しました。この試合に関してだけ言えばとても悔しい引き分けとなりましたが、チームとして確かな手応えを感じたからこそ、このような試合を続けていかなければいけない、そしてこのような試合を勝ちに繋げなければいけないとチーム全員が感じています。
リーグ戦は残り2試合となりましたが、チームとして積み重ねてきたものをしっかりと表現できるように、また練習から取り組んでいきます。
沢山のご声援ありがとうございました。

関東リーグ 後期第8節 vs 流通経済大学FC
9月27日(日) 17:00 キックオフ
@流通経済大学龍ヶ崎フィールド(AWAY)
いよいよリーグ戦も残り2試合となりました。応援して下さる方に配信を通してにはなりますが、しっかりと感謝を伝えられるような闘い方をして勝利を目指します!
次節も沢山の応援よろしくお願い致します!